昨日は筑波選手権の観戦してきました。


GP125クラスは、1、2位は13歳、3位も14歳という末恐ろしさ。

青山兄弟や高橋裕紀らいま世界で活躍する若手実力派ライダーを
多数輩出している桶川塾と
世界の阿部典史率いるノリック・ジュニアの攻防、
非常に面白かったです。


特に、ノリック・ジュニアの山田くん、
S80クラスとダブルエントリー(しかも出走時間はケツカッチン)での
両クラス2位ですよ。


私の浅い文章にしちゃうとこんなもんなんだけど、
本当にすごいことだと思うんですよ。
パドックで見かける彼らは、
本当にローティーンな男の子たちなんだもん。




最近、こうやってPC(ネット)から
(感覚的に)遠く離れる日が増えた生活をしてます。
こうやって過ごして得られる情報って、
たぶんネットで収集できる情報量の
百分の一にも満たないと思うんだけど、
ネットで検索しているよりも
「まだまだいろんな世界が広がってるんだなぁ」
って実感が深く刻み込まれるかんじがするんです。
#まぁ、それなりにネットは利用してはいるんだけどね...



「書を捨てよ、町に出よう」
って寺山修二の本がありましたよね。
今まさにこの言葉の奥深さを実感。


自分で体験してもいないことさえも
さも「知ってる」かのような会話もできてしまう日常(ネット上)に
ちょっと嫌気がさしてるのかもしれない。